こんにちは三浦です。
インターネットとWebサイトの違い分かりますか?
分かる人にとっては、”全然違うじゃないか…?”と馬鹿にされそうですが 笑
意外と違いがわからない人も多いはず。自分も昔は違いわかりませんでした…
今回は インターネットとWebサイトの違いを簡単に説明していきます!
まずはこちら
インターネットって何だ?
インターネットはよくネットと略されますが同じものです。
上の図で説明するとオレンジの線がインターネットだと思ってください。
簡単に説明すると
インターネットはパソコンとパソコンを繋ぐものです。
インターネットがつながっていると、国内にある別のパソコンだけではなく、外国のパソコンにもアクセスができるようになります。
ご自宅に、ネット回線を引く工事をされてかと思いますが、工事ではこの線を家につなぐ作業をしているのです。
これは、携帯電話用の電波を利用してネットにつながっているからで、パソコンでも無線Wifiというものがあります。こちらはまた後日お話することにしますね。
Webサイトってなんだ?
では今度Webサイトは何かというと、ネット上に公開されているサイトのことを指します。
誰かが自分のパソコンでホームページやブログをつくり、世界中の人がアクセスできるようにしてあるものを言います。
Webサイトとは、ネットでみることができるサイトのこと
インターネットにつながっている人は、国内だけではなく外国のサイトをみることができるのです。
Webサイトの種類
いろんな種類のWebサイトが存在しますので、見ていきましょう。
ホームページ・ブログ
個人で作って公開しているサイトをホームページやブログと呼びますが、Webサイトのひとつです。
個人で公開しているブログだと、市川海老蔵さんのアメーバブログなんかが有名ですね。
コーポーレートサイト
企業や国がつくって、自分たちの考えや企業理念などを公開しているサイトをコーポレートサイトといいます。
こちらは首相官邸のサイトです。国も世界中に情報を発信するため、サイトを運用しています。
オンラインストア
楽天市場やAmazonなど普段みなさんが利用している、ネット上のショッピングモールもWebサイトです。
一度は使ったことがある人も多い楽天市場
アメリカのサイトはなぜみれる?
ここでより身近に感じられるように、具体例で紹介します。
まずはこちらのサイトをみてみてください。
Walmart(ウォルマート)というアメリカのスーパーマーケットのサイトなのですが、普通にアクセスすることができると思います。
これって当たり前ですがすごいことなんです。
上の図を使って、説明します。
まず ウォルマートのサイトリンクをクリックした時に、あなたのパソコンから
“ウォルマートのサイトがみたい” という指示が発信されます。
その指示は家のネット回線を通り、近くの電線を経由して伝えられます。
電線は海の上にないんじゃないか?という心配はご不要です、
日本とアメリカの間にある太平洋の底に沈められている海底ケーブルがあって、そこを経由してアメリカ本土へ上陸し、
ウォルマート社のパソコンにアクセスし、サイト情報を取得します。
今度は逆の経路で家のパソコンまでサイト情報が戻ってきて、無事に表示されるのです。
普通に考えると、日本とアメリカの往復がそんなに早いはずがない!と思えますが、
インターネットだとこれができてしまうのです。これがインターネットの凄さと言われています。
いかがでしたでしょうか?
今回はインターネットとWebサイトの違いの説明をしてみました。
パソコンとパソコンを繋ぐインターネット
ネットで見ることができるサイトをWebサイト
これだけ理解できれば十分です!
次回もお楽しみに。
初めまして
PCに疎い年寄りですが、本日カードの請求書から「WEB-NETT.NET(949-8706546)」という所から2.938円が引き落とされていました。
検索しましたが、何処にも見当たらずに困惑しております。
お門違いの質問でしょうが、どうしたら解決できるか方法をお教え下さい。
カード会社に相談してみるのが一番だと思いますね。
少し調べてみましたが会社情報まではわかりませんでしたが、他の人も同じ経験があるようです。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10172258645