今のお小遣いで満足していますか?
今ドキッとした方のために、今回の記事は作りました。
この質問に、満足しています!と回答できる人は限りなく少ないでしょう。
今回はサラリーマンのお小遣いから、飲み代、副業事情まで 調査データを元にまとめてました。
みなさんお財布事情は厳しいようですが、
そのなかでもお弁当を持参したり、副業を積極的に行うなど努力をしている現状が見られました。
では、気になるお小遣い事情を覗いてみましょう。
平均年収は?年代別データ
まずは平均年収からみてみましょう。
民間給与の実態調査結果(国税局)平成27年9月更新分より、
1年を通じて勤務した給与所得者の1人当たりの平均給与は 415 万円(対前年比 0.3%
増)であり、これを男女別にみると、男性 514 万円(同 0.6%増)、女性 272 万円(同 0.3%
増)となっていました。
年齢によって大きくかわりますが、20・30代の平均収入は低めなことがわかります。
サラリーマンのお小遣い調査2016年版より、気になるお小遣い事情
では次に30年近く実施されている、新生銀行のお小遣い事情調査のデータをみてみましょう。
詳細はこちらになりますので、より詳しく知りたい方はどうぞ。
“サラリーマンのお小遣い調査2016年版”調査時の
男性会社員の月に使えるお小遣い額は、 37,873円
女性会社員の月に使えるお小遣い額は、 33,502円となりました。
みなさんのお小遣い額とくらべてどうでしょうか??
ちなみにこの金額は、1979年の調査依頼過去3番目に低い金額という結果になっています。
毎月給料前に寂しい気分になるのは気のせいではないようです。データでもでていますね。
年代別に見ると、
20代は4万円台にのっていますが、
30代・40代の方は3万円台と厳し目です。
やはり結婚をして家庭をもつようになると出費や将来の貯蓄もあり、毎月のお小遣いは制限する傾向にあるようです。
サラリーマンの飲み代・ランチ代事情
ランチに使える金額は男性は587円、女性は674円となりました。
男性女性も持参弁当の割合が最も多いということなので、ランチに使えるお金はワンコインと結構厳しいようです。
サラリーマンの飲み事情はこちら、平均すると月に11,765円ということになっています。
5,000円の飲み会だと、月に2回しかできないので上手なやりくりが求められますね。
サラリーマンの副収入事情
お次は、副業事情です。
平均的に、一ヶ月あたり3万円後半の副収入を得ていました。
内訳はポイント・アンケートサイトの利用が多いようです。意外と副業している人が多いことに驚きます。
少ないお小遣い事情でやりくりしていくために、副業を行っている方が多いようです。
以上で、サラリーマンのお小遣い事情のまとめは終了ですが、副業でお小遣いを少し増やしてみたいとお考えの方に、誰でもできる簡単な副業を一つご紹介します。
サラリーマンにおすすめの副業
ランサーズでアンケートで副収入を得る
副業をしている方にとってはおなじみですが、パソコンだけで仕事ができるランサーズというサイトを利用しましょう。
新生銀行のデータでもありましたが、副業の人気1位はアンケートのようですね。理由はいつでも簡単にできるからかと思います。
金額は小さいですが、コツコツやれば月に数万円は報酬が受け取れます。
例えばアンケートのお仕事もたくさんあります。数百円〜数千円まで様々な報酬額のお仕事があります。
アンケートのお仕事はこちら
ランサーズで高額副収入を得る
アンケートなどの場合高くても数千円程度が限界報酬になってきます。
より高額の報酬を得たい方は、是非パソコンスキルを身につけて報酬が高い仕事をはじめてみましょう!
一件当たり数万円の案件もたくさんあります。
高額の副業をしてみたい方は、是非当サイト配布のパソコンスキルの身につけ方マニュアルを参考にしてみてください。
意外と簡単に見につけられて、高額の仕事が受けられるスキルもあります。